最終目標は自給自足!ラディッシュ日記 種まき〜発芽
こんにちわ♪
今日は初めて秋に植えた野菜のラディッシュについての栽培方法や途中経過をお伝えしようと思います。
ラディッシュを選んだ理由とその特徴を簡単にお伝えすると、
- 20〜30日程度で収穫でき、初心者でも楽に育てられる
- 野菜そのものが丈夫なため、病気になることが珍しい
- 真冬と真夏を除けば、いつでも栽培することが出来る
- 普段スーパーで買わない野菜を楽しめる
まず、私が選んだ種は「サカタのタネ スピーディベジタブル ラディッシュ」で、ファミリーマートで売られていた物です 笑
おそらく、もっと種を安く買えるような店はあるはずなのですが、種のためにそこまで遠出できず・・・。ファミリーマートで売られていた二袋 150円の種を買いました。(アマゾンにも同じ商品が売られていますが、なぜか凄くお高い・・・種の量が違うのでしょうか・・・。)
とりあえず、この二袋をさっそく植えました。
一袋でSeriaのプランターを1つ使用しています。二袋でプランター2つ分♪(プランターの写真はこの記事の最後に載せます)
ラディッシュを植える手順を簡単にまとめると
- 小サイズの底に穴が開いているプランターを用意する
- プランターの底に水はけが良いように石を敷く(私はこの工程を無視 苦笑
- 土に適当に肥料を混ぜ込む。(どの程度がいいか分からなかったので、肥料を適当にパラパラしました 苦笑)
- タネを二列になるように蒔く。列同士の幅10cmが望ましい。蒔いたタネ同士の間隔は1cm程度
- タネを蒔いたら、上から種が隠れる程度に土をかぶせる。(※かぶせすぎないように注意)
- 種が流れないように丁寧に水をやる。(勢いよく水をかけなければ大丈夫)
これが芽が成長するまでの段取りです!
私の場合は、時間がある夜に5分程度の時間で終わらせられました。
そして種を植えてから、毎日朝と夜に土が濡れていると分かる程度の水やりをするだけ。私も適当に水をやっているので、そこまで水やりの量をきっちりする必要はなしです♪
ちなみに私が前回紹介した土は、水やりをすると色が変化するので、水が足りていない場合には判断しやすく初心者でも簡単です。詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してください。
margaritasasaki.hatenablog.com
そして、3日後には・・・すごい芽が出ています♪(Seriaのプランター使用)
ここから一回目の間引きという工程を行います。
簡単に説明すると、以下の芽を取り除くだけです。
- 倒れてて成長しなさそうな芽
- 元気のない芽
- 一箇所に沢山生えてしまった芽
このときに、大体元気な芽同士の間隔を3cm程度に意識して間引けば大丈夫です。この作業も決して時間がかかるものではないので、出勤前の朝にでも出来ますよ!
今後もラディッシュの栽培工程を書いていきますが、簡単に知りたい場合は、以下の私が書いたイラストを参照してください♪
また、二回目の間引きと収穫の記事を書きます。成長が楽しみです♪