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どうぶつの森ポケットキャンプが配信スタート!実際に遊んできました♪

こんにちわ♪

ついに、どうぶつの森ポケットキャンプiOS版&Android版がリリースされましたね。

他の人のはてなブログを見ていると辛口の意見が多いですが・・現時点ではApple Storeのレビュー件数は60万件を超え、評価は★4.7なので皆さん楽しんでいるようです♪

ということで、今回はどうぶつの森ポケッチキャンプがどんなゲームなのか、DS版のどうぶつの森と比較しつつ紹介したいと思います。

ちなみに私は世代なのかゲームの仕様はアメーバーピグに似ている気がしました。

※以下にはネタバレもあるので、見る方は注意してくださいね!

 

1.どうぶつの森ポケットキャンプの仕様とDS版との違い

  • お金

どうぶつの森ポケットキャンプ基本的なプレイは無料で、家具などのアイテムをクラフトするのにかかる時間を短縮するためのチケットが有料となっています。また、ゲーム内にはDSと同じベルが通貨として存在しています。

  • マップ

DS版では、マップの好きな所に歩いて移動するという形式でしたが、どうぶつの森ポケットキャンプでは、マップが区切られており自由な移動があまり出来ないかなという印象でした。(例えば自分のキャンプ場という小さなマップがあって、行きたい場所に歩いて行くのではなく、瞬間移動させられるような仕組み。分かりにくくて申し訳ない...)

 

  • 操作性

どうぶつの森ポケットキャンプの操作は基本的に子供向けのゲームという事もあって簡単です。画面をタップするだけで移動も魚釣りも虫を捕まえる事も出来ます。DC版と比べたら少し魚釣りなどのミニゲームは簡単になった気がします。

 

  • レベルの概念と登場する動物たち

どうぶつの森ポケットキャンプは動物たちのお願い(という名のタダ働き)を聞く事によってレベルが上がる仕組みとなっています。レベルが上がるにつれてさまざまな動物たちが登場します。動物たちの数は現時点で最大40体となっています。また、それ以外にもキャンプの中に家具を配置したり、洋服を換えたりと昔のどう森の要素もきちんと存在しています。

 

  • 接続や通信

リリースされてから、たくさんの人がプレイしているだけあって、私の場合ではありますが特に夕方~夜はゲームへの接続は困難を極めます。家でWifiが一番強い所でも接続エラーでなかなかゲームをスタートさせる事も出来ません。また、ゲーム中のマップ移動も10秒程度のロード時間が・・・涙 私のインターネット環境が悪すぎるのでしょうか?

これは配信が始まったばかりだし、サーバーを要するゲームの宿命かもしれませんね。

 

2.実際にプレイしてみた

では、実際にダウンロードして昔のどう森を思い出しつつプレイすることに。

まずは、自分の見た目とキャンプのテーマを決めなければいけません。

キャンプのテーマはファンシー・ナチュラル・スポーティー・クールの4種類で、テーマによって初めにキャンプに来てくれる動物が変わります。ちなみに、入手できる家具などには影響しないそうです。

私はナチュラルを選んだので、最初の動物は犬です。早速キャンプのハンモックでふんぞり返る犬さん。

動物たちのお願いをかなえるべく釣りをしたり、果物を集めたりします。

動物たちの好感度が増えれば、自分のキャンプに招待して待機させる事もできます。

もちろん好感度だけではなく、動物たちの要求する家具もキャンプ場に揃えなければなりません。家具を揃えるには必要な素材を動物から入手し(動物のお願いを聞くと貰えます)作成しなければなりません。そして、家具を作るには「時間がかかります」

その時間を短縮させるのが有料チケットという訳です。

今のところは、マップも比較的狭くレベル上げの要素が強いかなという印象ですが、今後のアップデートで色々増えるかもしれませんね。

 

3.期間限定アイテム

どうぶつの森ポケットキャンプが始まったばかりという事で、今は非常にレアな「タヌキチの椅子・とたけけの椅子が期間限定アイテムとしてチケット(有料)で販売されています。しかし、チケットもニンテンドーアカウントとの共有を行ったりすると簡単に手に入るので今のうちにゲットしておきましょう♪

4.まとめ

全体的に昔のどうぶつの森のようなやりこみ要素は現時点ではあまり無いので、DS版のようにやりこみたい人には物足りないのかなと思います。

しかし私のようにDS版をじっくりやり込むよりも、できれば大学の講義中にノートを取りながら片手間にやりたい人にとっては十分な内容だと思います。あとは、接続問題が解消されたら・・と願うばかりです。