渡り鳥 新天地へ 

学業 就活 家庭菜園 節約

仕事をしたことがない大学生がインターンシップに行ったら 四・五日目

f:id:MargaritaSasaki:20170916225305j:plain

今日はインターンシップ 四・五日目とについて書きたいと思います。

以前の記事はこちらを参照してください。

margaritasasaki.hatenablog.com

インターン受け入れ企業の秘密情報や個人情報などに最大限に配慮し書いていきます

さて、地獄の水曜日を乗り越えた訳だが、木曜日と金曜日も相変わらず身体的にしんどかった。

そして、私が「頑張ってやっているつもり」だった家事や家業は怠けだったことを痛感した。

私にとっては、働くことの方が大変だ

そして就職する前に体力をつけるため、筋トレをすることをなぜか決意 笑

さて、木曜日と金曜日には

行政が発行している資料等を参考にしながらプレゼン発表に向けてパワーポイントを作成しつつ、

他部署からの複数の法律相談案件に同席をさせていただいた。相談の内容を簡単に言えば、「ある事例が下請法に該当するか否か」というもの。

もちろん相談になるぐらいなのだから、下請法のテキストを読み漁っても答えなんて見つからない。

法務部の仕事というのはいかに事案を解釈して、セーフかアウトかを見極めるというもの。

勿論、解釈を誤ってしまえば行政の勧告(どんな悪さをしたのか公表される)が待っている。

相談に同席していて、法務部の方の真剣さが私にまで伝わった気がした。

法務部は「縁の下の力持ち」

また、法務部全体が月一で集まるグループの会議にも参加させて頂いた。

会議ではこの一ヶ月で一人ひとりが対応した案件の中で、トラブルになりそうなものや重大で共有すべきものを発表するという内容。

その中で、「今までガスは誰もが売れるものではなかったが、今年から自由化が始まったことによって、新規参入が可能となり、これから競争になるだろう」という話なんかが出て非常に臨場感があった。

法務部としては、お客さまを他社に取られないように今後も一層、法令遵守と極めるとのこと!

やっぱり法務部は「縁の下の力持ち」

しかし、行政の立入検査についての話とかを聞いていると半沢直樹を思い出す私 笑

それぐらい「会社を舞台にしたドラマ」感があって凄かった(ブログで詳細を語れないのが残念!)

やはり、見たことのない社会を見るのは本当に良い経験となる。

なので、インターンに行くか迷っている人は是非きちんと行ってみたい所を決めて挑戦すべきだと思った。(私が言っても説得力ないが 苦笑)

つづく・・・