家庭菜園でも役に立つ情報が満載!「やさいの時間」9月号
久しぶりの家庭菜園の記事ですね。
さっそくですが、
NHKテキスト やさいの時間 9月号をはじめて買ってみました。
雑誌を普段買わない私ですが、農業の雑誌を買ったのには理由があります。
そもそも家庭菜園はさまざまな知識が必要で、
「雑誌を一度読んだら終わり」というわけにはいきません。
何度も読み返して、忘れたことを復習したり、内容を参考にしたりすることが出来ます。
来年だって、もう一度読む事ができます。
ちなみにやさいの時間を読んだ感想を簡単に言うと、
「知らない知識が沢山あり、買ってよかった」
さて9月号ですが、特集として
- 秋冬プラン→どのように夏野菜から秋野菜に代えるのか、アブラナ科の連作について
秋から家庭菜園を始めた私は、秋野菜の注意点など参考になった(次の記事で書きます)
- 秋冬の病害虫→どのような病気や虫があり、その対策方法について
実際に今回育ててる野菜の悲惨な(?)写真も載っていて、さっそく対策を講じました
他にも
- ヨーロッパの珍しい野菜の紹介
- 畑で野菜を育てる方向けの育て方
- ネットのはりかた
- プランターで育てられる秋冬野菜の特集
などなどが特集されていました。
個人的には育てている秋野菜が雑誌でも紹介され、なおかつポイントなどが書かれていたので助かりました。
何度も読み返して、どんどん知識を増やそうと思います!
ちなみに私が育てている秋野菜は以下を参照してください♪
margaritasasaki.hatenablog.com
「やさいの時間」9月号は669円 なので、
家庭菜園を本気で始めるぞーって方は是非
ちなみに、お金を節約したいという方はメルカリで見てみると、中古ですがお安く売っている場合もありますよ!
仕事をしたことがない大学生がインターンシップに行ったら 二週間目
今回は、インターンも終了したということで二週間目の出来事などを書こうと思います。
※受け入れ企業さまの秘密情報や個人情報に最大限に配慮して書いています。
前回の記事は以下を参照してください♪
margaritasasaki.hatenablog.com
二週間目には主に、以下のことをやらせて頂きました。
- 隙間時間に下請法に関する資料作り
- 実際に使用される予定の契約書の審査
→契約書につける印紙税の額を判断したり、機密保持契約や特許に関する契約など多岐にわたる契約を見せてもらい自らの判断で修正を加えていくというもの
- 他部署からの法律相談への同席
- 災害対策本部の見学
- 愛知県の知多にある工場の見学
- 資料の発表→20分という時間で正確に伝える練習
- 企業の偉い方々との面談やあいさつ
法務部の仕事である相談への同席や契約審査は先週と同様の仕事でしたが、先週より問題点が見えるようになり、楽しくなってきました。
「もっと仕事お願いします!」と社員の方を困らせていました 苦笑
社員の方も忙しいのに、私のために仕事になりそうなものを探してくれていました。
災害対策本部の建物の見学もさせて頂きました。
大きなフロアに、世界の支配者が秘密の会議をしてそうな豪華な会議室 笑
ボタンを押すと突如、デスクの中からモニターが上に出てくる仕様(悪の組織っぽくてかっこよかった 笑)
壁一面にある巨大なスクリーンはマイクで発言をすると発言者の顔が映るようになっている。
ガス管が通っている各都道府県の状況とその破損状態を約2分で把握することができ、臨機応変にガスを停止することが出来るらしい。(小学生みたいに凄いとはしゃぐ私)
ちなみに、ただ地震の震度を把握するだけではダメで、地震の横揺れがいかに大きかったかの指数を把握することによって、地中に埋まっているガス管の破損状況を判断するらしい。
なので、万が一地震が起きても、ガス漏れなどが危ぶまれる地域のガスのみを停止することによって、他の地域のお客さまの不便さを最小限に抑えようというもの。(共産主義国での生活を知ってる私、このサービス精神に涙する)
そして、災害対策本部ということで
建物の中には自家発電の装置が置いてある部屋に入らせて頂いた。(今までで体験した一番うるさい空間だった。飛行機の離陸よりもうるさいのではと思った)
さらには免震構造ということで、建物自体が地面の上に立っている訳ではなく、鉄とゴムが何層にもサンドイッチされたバネが何個も設置されていて、その上に建物が立っている。実際に地下に行き、そのバネも見せて頂いた。
バネ1個で500トンを支えているらしい。
だから震度7の地震が起きたとしても、最上階の6階でも震度5の揺れしか感じないらしい。
素直に、こんな免震構造+自家発電+貯水までしている所に住みたいと思った。
そして唐突に「技術の進歩って凄い」と思った。
技術の進歩に関わるすべての人を尊敬したい。
一週間目の緊張や環境の変化もなくなり、二週間目は本当に早く過ぎてしまった。
もっと、法務部の社員の方々と働いてみたかったなぁと思ったぐらい。(実際ただのインターン生だが、まるで皆さんと同じ社員になった気分でした。)
ガス会社、就職したいなぁ。(一週間目はあんなに弱音吐いてたくせに)
今回は工場見学について書ききれなかったので、つづく・・・
中学卒業をしたら、いきなり両親にアメリカ移住を告げられた話 [第一話 出発編]
今回は私の過去の思い出や人生について曖昧な記憶を辿りながら、皆さんにお伝えできればと思います。
私はロシア国籍であるわけだが、公立の小中学校を日本で卒業している。
勿論、友達も日本人であるし、教育だって日本人と同じ。
母にロシア語の勉強をしなさいと言われても
「ロシア語なんていらんねん!」って言いながら逃げ回る日々(今はこれを後悔)
学校では部活に励み、友達と毎日のように遊ぶ日々。
そして赤点をギリギリにかわす程度の学力(昔の自分を殴ってやりたい)
そんな、ザ・平凡のガキんちょだった私だが
ある日、両親にアメリカ移住を告げられた。
その時の私は、「高校受験せんでええやん。ラッキー」程度にしか考えていなかった。
だから周りの友達が受験勉強をしていた時も、なぜか勝ち誇っていた私 笑
ただの旅行のような、そんな感覚だった。
だから、大好きな友達と最後に遊んだ日も「バイバーイ!またねー!」と手を振った。
手を振ったあとも、振り返らずにそのまま別れてしまった。
それ以降、友達と会うことはなかった。
そして引っ越し当日
父が飛行機の時間を6時間ぐらい間違えて認識していたため(父ちゃんしっかりしてくれ)
日本での最後の時間を楽しむこともなく、急いで空港に到着
空港に行く電車で見た日本での最後の夕日
旅行気分のはずが、なんだかもの寂しかった。
さて、私たちのフライトの予定はというと
関西国際空港→サンフランシスコまで10時間のフライト→サンフランシスコで乗り継ぎまで12時間待つ(観光)→ワシントンD.Cまで5時間のフライト→ワシントンD.Cで6時間の待機→フロリダ州タンパまで2時間半のフライト
という地獄の引っ越し・・・。
飛行機の中で疲れ果て、到着したのは言葉も文化も分からないアメリカ。
10時間のフライトを終えてホテルで休みたい私だったが、
次のフライトまで12時間もあるため、両親による無慈悲な観光が決行された 笑
初めての海外を散歩(ロシアに5歳までいたが記憶なしのためカウントしません 笑)
すべての出来事が私にとっては初めての体験
理解できない言語が飛び交い、日本では見慣れない建物や人々
「これからはアメリカで暮らす」という現実なんて全く想像できなかった。
有名な橋がそびえ立ち、太平洋からくる強い風が吹き荒れるサンフランシスコ
そしてさまざまな人種の人々が暮らすサンフランシスコ
大阪でも田舎の方で幼少期を過ごした私は、African Americanやヒスパニックの人を見たことがほとんどなかった。
もちろんテレビやインターネットでは見たことがあるが、目の前にさまざまな人種の人がいる光景、すごく新鮮だった。
他方で少しだけ怖かった。何か間違ったことをしてしまったらどうしようって
壁画に書かれた絵はメキシコとの繋がりを感じる。
途中でサンドイッチ屋さんに寄った。店員さんは韓国からの移民だという。
「あぁ、私も移民なんだ」なんてボンヤリと考えた。
そして、途中でサンフランシスコでは有名なケーブルカー(路面電車)に乗った。
Uターンさせるときは、手動。クルっと一回転させ乗り込む。
この日は観光客が多かったのか、路面電車はすし詰め状態。
四方から押され、私の疲労は最高潮。
サンフランシスコは急な坂道や下り坂が多い地形のため、下り坂でスピードを出す路面電車はちょっぴり怖かった。
そのあとは、また空港に電車で戻る。
電車の窓を眺めながら「私、アメリカ人になるのかな」なんて考えていた15歳。
23歳になった今でも心の中にはアメリカ人としてのアイデンティティが生きている。
でも結局、私の望むアメリカ人にはなれなった。
そこだけが少し心残り
仕事をしたことがない大学生がインターンシップに行ったら 四・五日目
今日はインターンシップ 四・五日目とについて書きたいと思います。
以前の記事はこちらを参照してください。
margaritasasaki.hatenablog.com
※インターン受け入れ企業の秘密情報や個人情報などに最大限に配慮し書いていきます
さて、地獄の水曜日を乗り越えた訳だが、木曜日と金曜日も相変わらず身体的にしんどかった。
そして、私が「頑張ってやっているつもり」だった家事や家業は怠けだったことを痛感した。
私にとっては、働くことの方が大変だ
そして就職する前に体力をつけるため、筋トレをすることをなぜか決意 笑
さて、木曜日と金曜日には
行政が発行している資料等を参考にしながらプレゼン発表に向けてパワーポイントを作成しつつ、
他部署からの複数の法律相談案件に同席をさせていただいた。相談の内容を簡単に言えば、「ある事例が下請法に該当するか否か」というもの。
もちろん相談になるぐらいなのだから、下請法のテキストを読み漁っても答えなんて見つからない。
法務部の仕事というのはいかに事案を解釈して、セーフかアウトかを見極めるというもの。
勿論、解釈を誤ってしまえば行政の勧告(どんな悪さをしたのか公表される)が待っている。
相談に同席していて、法務部の方の真剣さが私にまで伝わった気がした。
法務部は「縁の下の力持ち」
また、法務部全体が月一で集まるグループの会議にも参加させて頂いた。
会議ではこの一ヶ月で一人ひとりが対応した案件の中で、トラブルになりそうなものや重大で共有すべきものを発表するという内容。
その中で、「今までガスは誰もが売れるものではなかったが、今年から自由化が始まったことによって、新規参入が可能となり、これから競争になるだろう」という話なんかが出て非常に臨場感があった。
法務部としては、お客さまを他社に取られないように今後も一層、法令遵守と極めるとのこと!
やっぱり法務部は「縁の下の力持ち」
しかし、行政の立入検査についての話とかを聞いていると半沢直樹を思い出す私 笑
それぐらい「会社を舞台にしたドラマ」感があって凄かった(ブログで詳細を語れないのが残念!)
やはり、見たことのない社会を見るのは本当に良い経験となる。
なので、インターンに行くか迷っている人は是非きちんと行ってみたい所を決めて挑戦すべきだと思った。(私が言っても説得力ないが 苦笑)
つづく・・・
珍しい野菜も!秋苗紹介
こんにちわ♪
今日は前回通販で購入した秋の苗を紹介したいと思います。
前回の記事はこちらを参照してください。
margaritasasaki.hatenablog.com
さて、今回私が購入した秋苗は
合計は829円です!
合計が800円ということで、約一日分の食費の値段でどれだけの野菜が収穫出来るか楽しみです♪
ちなみに、今回始めて聞いた「わわ菜」という野菜。調べてみると小さな白菜のようですね。白菜も買おうか悩んでいたので、一番育てるのが楽しみかも!笑
そしてこの秋苗を選んだ理由としては、
- 普段スーパーで高い野菜
- レアな野菜
- 育てやすい野菜
「てしまの苗屋」は人気のようで、実際は育ててみたい野菜のいくつかはすでに売り切れていましたが、育てた事のない野菜ばかりなので楽しみです♪
水菜は早速植え替えてみました。
また、秋苗たちの成長記録と育て方を書いていきますね♪
食欲の秋野菜はじめます
こんにちは♪
今回から秋野菜の栽培を始めたいと思います。
今回はインターンシップに行っていたので、秋野菜の苗を買いに行く時間がありませんでした。
なので今回は初めて、通販で苗を購入したいと思います!
まず、苗を購入できるさまざまなサイトを比較した結果、
「てしまの苗屋」で買うことにしました♪
ちなみにこのお店にした理由としては、
- 苗を一個から低価格で販売している
- 土や苗の育て方にこだわっている
- インターネットの口コミが高評価
- 今であれば「秋野菜」の苗を沢山売っている
興味がある方は、リンクを下に貼っておきますね。
ただ凄く人気の苗屋のようで、売り切れが続出していました。
私もサニーレタスなどを買おうと思いましたが、すでに売り切れていました。
実際に注文した結果としては、
- 苗が配達される日は指定できず、「9月上旬・中旬・下旬」のように時期を指定する
- 注文をした後は、注文を承った旨のメールと発送予定日を教えてくれる
- 私の場合は、注文日の4日後が発送予定日になったので、意外と早く届く
- てしまの苗屋のホームページには栽培する野菜の難易度や育て方が書いている野菜もあるため、わかりやすい
- スティックセニョールなど珍しい野菜の苗が手に入る
- 会員登録をすれば注文履歴やポイントがもらえる
そして、ついに届いた苗たち♪
このようなダンボールで届いたのですが、嬉しかったこととしては
- ダンボールの上が開いていて、苗が見える状態になっていた。なので、配達員さんも丁寧に運んでくれた
- 苗の土が湿っていて水やりがされていた
きっと発送する前にてしまの苗屋さんはきちんと水やりしてくれたんだろうなぁ♪
実際通販だと苗が送られて来るまでに、水が足りなくて萎れたり、傷んだりしないかなと心配していましたが、凄く元気になって届きました。
さらに、なんと「おまけの苗」まで入っていました!!
逆に少し困った点としては、送料が結構かかるということぐらいかな。
苗の質なんかを考えると全然気にならないぐらいだけど、何度も利用するとなると、かさみそうです 笑
また、注文した苗を一つ一つ紹介していくのでお楽しみに♪